島根（出雲大社）

島根県の出雲・出西・松江に行った。

最初は出雲大社へ。
神域の入口の鳥居から入った。

しばらく松並木が続くが、静かで少し違った空気が
流れている感じがした。
　
そして、拝殿へ。二拝四拍手一拝をした。
　
大しめ縄。
お金がたくさん刺さっていた。自分もやろうかと思ったが、
刺さっているお金を落としそうで、やめておいた。
　

そして本殿周辺。ここからは、雰囲気が一段と厳かで、最古の歴史を感じる造りであった。
（一般の参拝はここまでで、あとは囲われている外から本殿をみることができる）
本殿の正面の門（八足門）。
　
東側に回って、横から本殿を見た。
その佇まいは、本当に厳かだった。
　

本殿を後にし、西側に行くと、神樂殿があった。
大しめ縄は拝殿のものよりさらに大きかった。
　
だいこくさまといなばのしろうさぎの像（と思われる）
　
再び、松並木を引き返し、出雲大社を後にした。

鳥居を出て、出雲大社前駅へ向かう途中に、
歌手の竹内まりやさんの実家である竹野屋さんを見た。
　
出雲大社前駅。ステンドグラスがきれいだった。
　
一畑電車で、松江へ。
　
車窓からは宍道湖を見ることができた。
　
（松江編につづく）

東京（六義園）

東京都文京区にある六義園（りくぎえん）に行った。
山手線の駒込駅から５分程であるが、午前中に行った旧古河庭園からも１５分程だった。
国の特別名勝に指定されている日本庭園である。

中にはいると早速、騒々しさを忘れさせてくれる静かな
景観が広がっていた。
　

ちょうど６月だったので紫陽花が各所できれいに咲いていた。
　
　
池の周りを散策できるようになっていて、少し離れると、
結構、緑が鬱蒼としていた。
　
順路には茶屋で抹茶などが飲めるようになっていた。
こちらは、つつじ茶屋という明治の頃の建物で、
周りには、かえでの木が多くあった。
　
天気がよかったのもあり、緑からのシャワーを
浴びている感じで気持ちよかった
　
またしばらく歩くと、藤代峠という少し高いところがあり、
見晴らしがすばらしかった。
　
ゆっくり歩いて、一時間ちょっとで一周してきた。
　
　

六義園を出るとすぐ前に、アンパンマンの本で有名な
フレーベル館があった。
　
アンパンマンの本やグッズがたくさんあった。　
　

東京（旧古河庭園）

東京都北区にある旧古河庭園に行った。
バラと洋館（大谷美術館）の西洋庭園と日本庭園が一緒にある庭園であった。
まずは、西洋庭園。
最初に見えてくるのは、素敵な洋館。
中は美術館になっていて事前にハガキで申し込みをしないと入れないとのこと。
外観のレンガの色は、明るい茶系ではなく、少し黒っぽくて、なんとも味があった。
　
周りにはたくさんの種類のバラが咲いていた。
　
バラにはプリンセスダイアナとかプリンセスマサコなどの名前が
付けられていた。
　
　
　
　
　
洋館を後にして、階段を下って、少し行くと、
日本庭園が広がっていた。

やはり洋館が目立ってしまうが、
こちらの日本庭園もとてもきれいで、心安らぐものだった。
　
　
 写真も撮れて、のんびりとできる、とってもいい所だった。

東京（西新井大師）

東京都足立区にある西新井大師へ行った。
山門から本堂までは案外短く、少し意外に感じた。
本堂は、雄然としていた。


隣には、三匝（そう）堂が建っていた。
説明書きによると三重の塔とは違うとのことだった。
　
奥には弁天池があり、落ち着いていた。
やたらと禁酒の注意書きがあった。
　
濃い青のあじさいが咲いていてきれいだった。

　
山門は木造で存在感があった。

通りでは、草団子が売り込まれていた。

アメリカ・オハイオ州・デイトン（観光）２

デイトン郊外でゴルフをした。
ゴルフ場は、とても広々していて、美しかった。
１８ホール連続で回ったが、疲れも軽かった。
　
　
クラブハウスもきれいだった。
　

デイトン郊外に最近できたというモールへ行った。
ひとつの街のような造りだった。
　
チーズケーキファクトリーという店で昼食をとった。
　
　
天井は高く、きれいな絵が描かれていた。
　
なすのバーガーとハンバーガー。


量は多かったが、おいしかった。

続いて本屋さんへ。
 
広々していて、カフェがあり、図書館のように椅子が
多く置かれていた。うらやましくなるような造りだった。


夕食はタラバガニ。サイズも超特大。
　
　

日本で人気になっているクリスピー・クリーム・ドーナツを食べた。
なかなかおいしかった。
　
　
　

楽しかった旅行は、あっという間に終わりとなった。

アメリカ・オハイオ州・シンシナティ（観光）

シンシナティのニューポートへ出かけた。
ここは、ショッピングモールと水族館などがある観光スポットである。
　
　
ニューポート水族館へ。
　
魚のオブジェがダイナミック。
　
　
　
水族館の目の前にあるフィッシュマーケットという
お店で昼食にした。
　
メインディッシュはサーモンとなす。ボリュームたっぷりだった。
　
アメリカンシュリンプ。ガーリックソースで、黒胡椒が効いていた。
　
川沿いの道を散歩した。
　
ニューポートを後にし、シンシナティレッズのホームグランドである
グレートアメリカン・ボールパークを眺めた。　
　
　
川には、いくつもの橋が架かり、どれも違った面持ちで、
美しい景色だった。
　
　

アメリカ・オハイオ州・デイトン（観光）１

アメリカ・オハイオ州のデイトンへ出かけた。
成田からシカゴまで約１２時間、乗り継ぎに３時間、シカゴからデイトンまで約１時間の
合計１６時間の長旅となった。
　
　
　
シカゴ空港に到着。

恐竜のオブジェ、大きかった。
　
シカゴからは、ユナイテッド航空の小型機でデイトンへ。
デイトンは、小さな街で、飛行機のライト兄弟が有名である。
　


デイトン市郊外に宿泊。
初めて行ったが、緑豊かでとても落ち着いた。
　
　
　
　

デイトンの近くのレバノンという街へ行った。
アンティーク店が立ち並ぶアンティークの街である。
街並みもとてもきれいだった。
　
　
アンティークの家具店。

オハイオ州で一番古いホテルもあった。　
　


次にシュガークリークというデイトン市内のウォーキングパークへ行った。
いくつかのコースが設定されていて、とても緑豊かで、
心地よく散歩できた。
　
　
　

２へつづく。