上海(その2) [旅行]
椿 [日常]
青空も一緒に写したら、ハイビスカスのような
南国風な写真になりました。
近くには、赤白の混合の品種のものもありました。
蕾が沢山あり、もう少し経ったら、一面に咲きそうでした。
梅 [日常]
先日の陽気に誘われて、近所へ散歩に行きました。
期待どおり、早咲きの梅が咲いていました。
梅は桜ほど派手ではないですが、好きです。
白梅
紅梅
近くに蹲(つくばい)もいい感じで備えられていて、雀達が水浴びをしたりしていました。
水浴び写真も撮ろうと粘ってみたのですが、今回は写真に収めることができませんでした。
また少し寒が戻ってきましたが、春になるのが待ち遠しいです。
早春 [日常]
前回更新から季節が夏、秋、冬へと変わってしまいました。
もう暦の上では立春を過ぎました。
そして今日は早くも春一番が吹いたそうです。
我が家では、雛人形を飾りました。
額には趣味で集めている手ぬぐいです。
きれいに飾れたので、記念にブログに掲載してみました。
春の花 [日常]
カメラを持って近所を少し散歩しました。
桜はだいぶ散ってしまいましたが、この木の桜は葉と花が半々くらいで、
きれいでした。満開の桜も美しいですが、葉桜も清々しくて結構好きです。
地域の方々の花壇です。
公園というか広場にあるのですが、今まであんまり意識してませんでした。
チューリップやマーガレットがきれいでした。
これは、葉牡丹の花です。
私は、葉牡丹というのもよく知らなくて、サニーレタスみたいなのといった
皆無に等しい知識しかありませんでしたが、マーガレットに囲まれて、
葉牡丹がここぞと花を咲かせているように見えて、とっても春を感じました。
花は見るだけでなく、名前を覚えたりすると一層楽しめるなあと実感しました。
静岡(焼津) [旅行]
少し前になりなりますが、所用で静岡県の焼津市に泊まりでいきました。
前日はあいにくの雨模様だったのですが、
朝起きてみるとだいぶ回復していて、ホテルから
きれいな朝焼けを見ることができました。
海では、漁師さんが船を出していました。
下の写真に小さく写っているのが船です。
反対がわには、薄っすらですが、富士山が見えました。
富士山はいつ見ても、絵になります。
その後、小泉八雲記念館に行きました。
八雲というと、島根という印象がありますが、
焼津の海岸が気に入って、
夏になると、焼津を訪れていたそうです。
他に深層水ミュージアムをみたりしました。
最後に、焼津さかなセンターに行きました。
かなりの観光バスが止まっていました。
マグロの海鮮丼を食べてから帰路に着きました。
今まで、新幹線では通過したり、伊豆のほうには
行ったりしていたのですが、焼津市には行ったことは
ありませんでした。良いところでした。
東京(清澄庭園) [旅行]
東京都江東区の清澄庭園に行きました。
ここは、回遊式の大名庭園の見本のように美しかったです。
最初に、立派な建物が見えてきます。
大正館といわれ、大正天皇の葬儀に使われたものを移築し、
後に再建したそうです。
庭園内では、盆栽のような松が数多くあり、
見ごたえがありました。
池には、いくつかの島があり、歩を進めると共に、
角度が変わり、同じ所も違った景色に楽しむことができます。
また、庭園内には、各地の「石」が配置されて紹介されていました。
私には違いがよくわかりませんでしたが、
大きさが大きいのはわかりました。
下の石は、見事に苔で覆われていて、
趣がありました。
中ほどまで来ると、大正館を奥にみることができます。
さらに進むと、 涼亭という建物が、池にせり出して建っています。
中に入ってみようとしたら、予約制の集会場のようで、
入ることはできませんでした。
どういう方が何の集会に使うのかは分かりませんが、
お見合いなどしたら、雰囲気でまとまりそう、
などと、どうでもいいことを思ったりしました。
少し横にずれると門がありました。
昔は奥に洋館があったそうです。
今は、広場のようにがらんとしていて、人もまばらだったので、
咲いている梅を見たり、空を見上げたり、飲み物を飲んだりして、
落ち着きました。
洋館後の広場?の奥には、松尾芭蕉の句が刻まれた石が
ありました。
但し、移設されてきたようで、芭蕉とはあまり由縁はないそうです。
周回も終りのほうになりますが、
大きな飛び石を渡っていけます。
写真では分かりづらいですが、結構、落ちそうで怖いです。
今度は、遠目に涼亭を眺めるとまた、違った景色を見せてくれます。
最後に、伊豆の大きな石と、
涼しげな、水琴窟を楽しむことができました。
ゆったりと歩いたり写真を撮ったり、池にいる鳥を眺めたり、
清澄庭園を満喫することができました。