椿 [日常]
青空も一緒に写したら、ハイビスカスのような
南国風な写真になりました。
近くには、赤白の混合の品種のものもありました。
蕾が沢山あり、もう少し経ったら、一面に咲きそうでした。
梅 [日常]
先日の陽気に誘われて、近所へ散歩に行きました。
期待どおり、早咲きの梅が咲いていました。
梅は桜ほど派手ではないですが、好きです。
白梅
紅梅
近くに蹲(つくばい)もいい感じで備えられていて、雀達が水浴びをしたりしていました。
水浴び写真も撮ろうと粘ってみたのですが、今回は写真に収めることができませんでした。
また少し寒が戻ってきましたが、春になるのが待ち遠しいです。
早春 [日常]
前回更新から季節が夏、秋、冬へと変わってしまいました。
もう暦の上では立春を過ぎました。
そして今日は早くも春一番が吹いたそうです。
我が家では、雛人形を飾りました。
額には趣味で集めている手ぬぐいです。
きれいに飾れたので、記念にブログに掲載してみました。
春の花 [日常]
カメラを持って近所を少し散歩しました。
桜はだいぶ散ってしまいましたが、この木の桜は葉と花が半々くらいで、
きれいでした。満開の桜も美しいですが、葉桜も清々しくて結構好きです。
地域の方々の花壇です。
公園というか広場にあるのですが、今まであんまり意識してませんでした。
チューリップやマーガレットがきれいでした。
これは、葉牡丹の花です。
私は、葉牡丹というのもよく知らなくて、サニーレタスみたいなのといった
皆無に等しい知識しかありませんでしたが、マーガレットに囲まれて、
葉牡丹がここぞと花を咲かせているように見えて、とっても春を感じました。
花は見るだけでなく、名前を覚えたりすると一層楽しめるなあと実感しました。
六本木 [日常]
3月の事になりますが、六本木の国立新美術館に行きました。
お目当ては、横山大観展(もう終わってしまった情報ですいません)。
以前、島根の足立美術館でたくさんの大観作品を見て、すっかり
気に入ってしまいました。
今回、とっても多くのすばらしい作品をみることができよかったです。
なかでも、40メートルを超える巻絵?が圧巻でした。
よくこんなの描けるなあととっても単純に尊敬してしまいます。
また、以前足立美術館で見た「雨霽る」にも再会でき、初めて見たときの感動を
思い出すことができました。
国立新美術館の外観は、とっても近代的で流線形は見ていて楽しいです。
ただ、最近こういうガラス張りの無機質系なビルが多いように感じます。
その反面か、木造の温かさに惹かれてしまいます。
せっかくなので、東京ミッドタウンにも寄り道しました。
いろいろ興味深げなショップがたくさん入ってましたが、
時間もあまりなく、外観だけ。
ちょっとビル風が強いなか、都心を後にしました。
水天宮 [日常]
遠くの家族がもうすぐ出産を迎えるので、
無事生まれることを祈願に水天宮に行きました。
平日だったので、ゆっくりと、しっかりお願いできました。
天気がよかったので、散歩がてら、清澄橋を歩いて渡ってみることにしました。
少し、寒さはありましたが、春の風が心地よかったです。
水上船には、以前、浜離宮庭園に行く時に乗ったので、
逆から眺めるのも楽しかったです。
散歩が気持ちいい季節になってきました。
いろんな所を歩いてみたくなりました。