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六本木 [日常]

3月の事になりますが、六本木の国立新美術館に行きました。
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お目当ては、横山大観展(もう終わってしまった情報ですいません)。 
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以前、島根の足立美術館でたくさんの大観作品を見て、すっかり
気に入ってしまいました。

今回、とっても多くのすばらしい作品をみることができよかったです。
なかでも、40メートルを超える巻絵?が圧巻でした。

よくこんなの描けるなあととっても単純に尊敬してしまいます。

また、以前足立美術館で見た「雨霽る」にも再会でき、初めて見たときの感動を
思い出すことができました。

国立新美術館の外観は、とっても近代的で流線形は見ていて楽しいです。
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ただ、最近こういうガラス張りの無機質系なビルが多いように感じます。
その反面か、木造の温かさに惹かれてしまいます。

せっかくなので、東京ミッドタウンにも寄り道しました。 
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いろいろ興味深げなショップがたくさん入ってましたが、
時間もあまりなく、外観だけ。
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ちょっとビル風が強いなか、都心を後にしました。


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水天宮 [日常]

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遠くの家族がもうすぐ出産を迎えるので、
無事生まれることを祈願に水天宮に行きました。 
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平日だったので、ゆっくりと、しっかりお願いできました。

天気がよかったので、散歩がてら、清澄橋を歩いて渡ってみることにしました。
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少し、寒さはありましたが、春の風が心地よかったです。

水上船には、以前、浜離宮庭園に行く時に乗ったので、
逆から眺めるのも楽しかったです。
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散歩が気持ちいい季節になってきました。
いろんな所を歩いてみたくなりました。


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 [日常]

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休日、家族と一緒に公園に桜を見に行きました。

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満開の桜を見たら、束の間ですが、疲れが取れたように感じました。

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桜の他にも、きれいな花がたくさん咲いていて、
あらためて春の良さを感じました。


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東京(丸の内) [旅行]

過日、移動中に時間が空いて、ちょうどカメラも持って行っていたので、写真なんか取れたらいいなと思って乗り換え駅の大手町で下車しました。

夕方で時間も1時間程度だったのですが、東京駅の丸の内口から皇居の和田倉門の前あたりまでをくるっと散策しました。

散策といっても仕事で何度となく丸の内は来ているのですが、いつもはビルから駅に最短距離で急いで歩くことしかしてなかったので、改めてゆっくり歩いてみると、いろいろ発見できて楽しかったです。 
ただし、平日の夕方、東京駅の写真をとっているサラリーマンは他には見当たりませんでした。

こちらは、東京駅の丸の内北口方面。改装中ですが改めて赤レンガやデザインがいいです。
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続いて、丸ビルと新丸ビルの間の道に面白いデザインのビルがありました。
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下は明治大正のようなビルで上は近代的な無機質な感じのビルです。

近寄ってみたら、社団法人日本工業倶楽部というそうです。
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横からみるとこんな感じで保存にあたったどなたかの想いを
感じることができました。残してくれてありがとうと思いました。
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日も落ちてきて、こちらの東銀協ビルもよかったです 
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少し大きな道(日比谷通)を渡ると、和田倉門の噴水のところに続く橋が見えました。
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パレスホテルには、いつか泊まってみたいです。 
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ぐるっと一角をまわって、再び、東京駅の正面に戻ってきました。 
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こんどは、休みの日に皇居をじっくり見てみたいと思いました。


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東京(向島百花園) [旅行]

墨田区にある向島百花園に行きました。
ちょうど梅まつりが開催されていました。
東武東向島駅からは10分くらいで到着。
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門をくぐると早速、梅が咲き誇っていました。
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園内にはいろいろな種類の梅がありました。
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赤というか紅色も美しかったです。
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定番の赤い傘と腰掛け。梅まつりの風情がありました。
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池もありますが、いわゆる大名庭園とは違う庶民的な感じがしました。
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また、百花園の中に、墨田川七福神の一つである福禄寿があります。
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その他、水琴窟も楽しめます。
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右側の土瓶から水を柄杓ですくって、左側の石に覆われている瓶(水琴窟)に水を注ぎ、
瓶から出ている竹に耳を当てるときれいな音色が聞こえました。
ゆっくり水を注ぐとより落ち着いた音色が楽しめそうでしたが、
並んでいる方もいたので、じゃばじゃばと注いでしまったのが残念でした。

こちらは萩のトンネル。季節が違うので、支えのだけのトンネルですが、くぐりながら見る梅も、
なかなか落ち着きました。また、秋にはどうなっているのか来てみたいです。
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園内には、いくつもの句碑があります。句碑の横の木には、携帯のバーコードリーダーがあり、
携帯で解説が読めるようになってました。
利用してみると、どういう人がどういう意味で詠まれているのかがわかりよかったのですが、
庭園の句碑と携帯という組み合わせが妙な感じがでした。
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梅のほかにもいろいろな種類の植物をみることができます。
こちらは、福寿草。可愛く誇らしげに咲いていました。
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こちらは、くさぼけ。赤というか朱がきれいでした。
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竹もあり、青々と空に向かって延びていて涼しげでした。
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手前はさるすべりの木で、曲がりがすごかったです。
奥の建物は集会場。
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中では、お座敷遊びの扇子を投げて点数を競うらしい
遊びをされていました。

運よくちょうど、メジロが飛んできて、写真に収めることができました。
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たくさんの梅を見て、桜とはまた違った美しさを感じ、
百花園を後にしました。


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東京(上野) [旅行]

昨年末ですが、上野に行きました。
 
お目当ては、東京都美術館で開催されていたフィラデルフィア美術館展。
 
どの作品もすばらしかったですが、自分では一番は、
ゴッホの「オーギュスティーヌ・ルーラン夫人と乳児マンゼルの肖像」でした。
緑の使われ方がとてもダイナミックで、感動しました。
他にもマネやキリコなど好きな画家の作品が見れて満足でした。

そのあと、少し上野を散策に。

黒田清輝記念館。煉瓦の色がいい感じでした。
 

すぐ横には、国際こども図書館。この建物もモダンでとても
いい感じです。以前から上野に行ったら、ランチを食べたり、童心に帰って
絵本や童話を見たり、よく利用してました。
 

公園のほうに戻って、旧東京音楽学校奏楽堂。
まさに明治の近代建築って感じです。
 

以前はなかったように思うのですが、案内図?というか案内版が
ありました。
 

続いて、こども図書館と反対方面も散策。
言わずと知れた東京芸術大学。
中に入って見たかったのですが、止めておきました。
  
東京藝術大学大学美術館本館。
 
モダンな本館のよこには、正木記念館。
日本画が似合いそうな佇まいでした。 

 

再び、案内版のある交差点。
かつては駅だった建物。
中に入ってみたくなります。

 

12月だったので、銀杏が落ちてきれいでした。
 
 

再び公園の方に戻って、
有名どころの国立博物館。
 
国立科学博物館と続きます。
 

国立西洋美術館。前には、いくつかの大きな彫刻があります。
 
ロダンの「考える人」

上野文化会館前の上野グリーンサロン。


美術館で絵を見て、1時間弱写真を撮りながら散策して、
心地いい午後を過ごすことができました。
今度は国立博物館の中をじっくりと見て回りたいと思いました。


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滋賀(近江八幡) [旅行]

彦根の次に、以前より行きたかった近江八幡へ。
近江八幡駅からバスで数分で、新町通りに到着。
古くからの木造建築が、美しい通りでした。
 
 
 
重要文化財に指定されている旧家もありますが、生活をされているお宅もありました。
仰々しい観光名所というような派手さがなくとても好感が持てました。
同時に、古い町並みを大切に維持し、将来に残していこうとされている地域の方々のご努力に、
敬服致しました。

旧伴家住宅
 
古くは小学校としても使用されていたそうです。
着物を着た子供たちが勉強していたのかなと、想像したりしました。

旧伴家住宅の前にある資料館。
 

こちらのお宅は、病院です。
 
造りが町並みに合わせてあり、建物も心使いも素敵でした。

新町通りから少し離れたところに、近江八幡YMCA会館がありました。
 
建築家ヴォーリズさんによる建物です。
西洋建築と日本建築を融合させたように感じました。

こちらもヴォーリズさんによる旧八幡郵便局。
 
現在中は、NPO法人により、器などのギャラリーとして使用されていました。

次に八幡堀へ。まず、最初に白雲館が美しい姿でした。
 
ロープーウェーで八幡山に登れます。(時間の都合で登れませんでした。)
 
こちらが八幡掘り。時代劇でもよく使用されるそうです。
鬼平犯科帳でも使われたそうです。
 
お堀のすぐ傍と一段上とを歩けるようになっていて、美しい景色を
上からと下からと眺めることができました。
 
柳が一層、趣がありました。
 
 
古き良き町を見て歩き、豊かに楽しむことができました。


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滋賀(彦根城) [旅行]

彦根城へ行った。彦根駅から歩いて15分程であった。
今年は築城400年祭が開催されていて、キャラクターの「ひこにゃん」が
出迎えてくれた。
 
早速、中に入り、階段を登っていくと、最初の櫓が見えてきた。
 
天秤櫓(てんびんやぐら)。
橋を中心に左右対称になっていた。城の要の城門ということだった。
 
そして、さらに登っていくと、天守閣。
 
改修こそされているが、400年も昔からあるかと思うと、
厳かな感じがした。 
 
天守閣のある場所からの眺め。
奥には琵琶湖があり、見晴らしが素晴らしかった。
 
天守閣の最上段は金網で囲われていたが、風が通り、
しばし見晴らしを楽しみながら、涼を得て、天守閣を後にした。
 
次に玄宮園(げんきゅうえん)という旧大名庭園へ。
 
玄宮園からは、天守を仰ぎ見ることができた。
 
静かな庭園で、池にはいくつかの橋が掛けられていて趣きがあった。
 
池に臨む建物群の一角は鳳翔台(ほうしょうだい)といわれ、
藩主が客人をもてなしていたそうである。
 
玄宮園を後にし、再び城内に。
井伊直弼像。
 
彦根城から続くいろは松を抜けて、再び駅へ。
 
しばしの時であったが歴史を感じて、彦根城を後にした。


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千葉(館山) [旅行]

千葉県の館山へ泊まりで海水浴に行った。
ホテルの近くにはちょっとしたテーマパークがあり、散策に。
何故かマーライオンが、やしの木が夏というか南国らしさが感じられた。
 
温室もあり南国の木がたくさん。こちらはバナナの木。
 
ただ、この季節、温室はとっても暑かった。
動物のコーナーもあったが、動物達も少しぐったり気味。 
 
 
そして、本当に久しぶりの海水浴、大学生以来だろうか?
 
とにかく気温も暑く、海の中が気持ちよかった。
また、海に出入りする時の砂がとっても熱くなっていて、火傷しそうだった。
午後からはホテル近くのプールへも。
 
時間がきたらみんな出てください、という笛がなり、
みんながいっせいにプールの外へ。
あ~、こんなシステムあったなと思いつつ、完全に忘れてた自分に妙なところで、
年齢の寂しさを感じた。 

気を取り直して、花の写真を撮りに。
胡蝶蘭。
 
ハイビスカス。
 
今年の夏は、花火に行ったり、海水浴に行ったり、
めずらしく行動した夏となった。
 


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東京(足立花火大会) [旅行]

足立の花火大会に行った。
開始時間に合わせて西新井側の川原に到着すると、すごい数の人であふれていたが、
堤防から川の方へ向かっていくと結構空いている場所があり、
レジャーシートを広げてゆったりと見ることができた。
 
下から線を描くような花火。
 
  
周りの合コン風の若者達がきれいな花火が打ち上げられると声を上げていて、
夏の青春を感じられた(笑)。
 
前半戦でも結構、連発されていて圧巻だった。
 
 
柳のように垂れ下がる花火。一番好きです。
 
一面の緑が夜空に映えて、美しかった。

色とりどりの花火も美しかった。
 

最後は、お馴染み五月雨式に連発され、圧巻であった。
  
行き帰りの混雑は大変だけど、間近で見る花火もいいものだなと感じた一日だった。


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