六本木 [日常]
3月の事になりますが、六本木の国立新美術館に行きました。
お目当ては、横山大観展(もう終わってしまった情報ですいません)。
以前、島根の足立美術館でたくさんの大観作品を見て、すっかり
気に入ってしまいました。
今回、とっても多くのすばらしい作品をみることができよかったです。
なかでも、40メートルを超える巻絵?が圧巻でした。
よくこんなの描けるなあととっても単純に尊敬してしまいます。
また、以前足立美術館で見た「雨霽る」にも再会でき、初めて見たときの感動を
思い出すことができました。
国立新美術館の外観は、とっても近代的で流線形は見ていて楽しいです。
ただ、最近こういうガラス張りの無機質系なビルが多いように感じます。
その反面か、木造の温かさに惹かれてしまいます。
せっかくなので、東京ミッドタウンにも寄り道しました。
いろいろ興味深げなショップがたくさん入ってましたが、
時間もあまりなく、外観だけ。
ちょっとビル風が強いなか、都心を後にしました。
2008-04-07 20:55
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