鬼怒川温泉(観光) [旅行]
鬼怒川温泉駅を降りると、駅前はきれいな広場になっていて、一角にあずまやがある。
そこで足湯を楽しむことができた。お湯は少し熱めで、10分程温まったが、単に足が温まっただけでなく、疲れが取れ軽くなった感じがした。
足湯に浸かったあと駅からバスにのって、龍王峡へ。<詳細は:鬼怒川温泉(龍王峡)>
宿は、露天風呂付き客室のある「若竹の庄 別邸笹音」にした。<詳細は:鬼怒川温泉(若竹の庄 別邸笹音)>
翌日の早朝、鬼怒川公園駅近くにある鬼怒岩橋を渡り、大滝河川遊歩道を散歩した。
200m程で鬼怒川の荒い岩や流れを近くでみることができた。
先を延ばす工事が行われており、完成が楽しみである。
鬼怒岩橋の隣にある滝見橋(つり橋)を渡った。
橋からの眺めはよいが、古く、10名の人数制限もあり、正直、少し怖かった。
鬼怒川温泉ロープーウェーに行った。
右側に鶏頂山を、眼下に温泉街を見ることができた。
山頂には、温泉神社とおさるの山があった。
ロープーウェーから鬼怒川温泉駅まで、歩くことにした。
温泉街の中心付近にあるふれあい橋を渡った。
階段に描かれている鬼の絵は壮観であった。
鬼怒川温泉駅近くには桜並木が続いていた。
昼食は、鬼怒川温泉駅を通り越して、7、8分のところにあるイタリア料理「トラットリア・カミーノ」で頂いた。
石釜で焼いたピッツァと魚介のパスタを食べ、とてもおいしかった。
鬼怒川温泉(若竹の庄 別邸笹音) [旅行]
宿はちょっと贅沢をして、露天風呂付き客室のある「若竹の庄 別邸笹音」にした。
場所は鬼怒川公園駅から徒歩7、8分のところにあり、温泉街から少し離れていた。
チェックインは、本館のロビーで、抹茶と草餅を頂きながら行った。
その後、渡り廊下を通り、別邸へ。
いよいよ部屋へ。タイプはCタイプ(8畳+ベットルーム+露天風呂)でお風呂は源泉かけ流しである。
部屋は予想以上にきれいで明るくゆったりくつろぐには申し分なかった。
8畳にある小ぶりの座卓や調度品の感じがよかった。
ベットルームは、独立していながら続きにあり、ちょうどよい距離間であった。
デッキテラスからは鬼怒川の清流と山々を眺めることができた。
露天風呂は、木枠があり、明かりと眺めを調節できるようになっていた。
気軽に露天風呂が楽しめた。
食事は別邸の1階にある料亭くろちくの掘りごたつタイプの個室で頂いた。
料理は京懐石で15品目あり、量質共満足できるものであった。
器は凝っていて、各人別々の器で盛られており、見た目も楽しむことができた。
出てくるタイミングも調度よく、気持ちよく食事ができた。
別邸のラウンジは、落ち着いた雰囲気で、くつろぐことができた。
カウンターバーやオーディオコーナーもあった。
朝食は夕食と同じ場所に用意されていて、ゆったりと食事をとることができた。
和食膳とのことだったが、予想以上の豪華さで今日も楽しい食事となった。
小さい土鍋はおでんで、薄味の上品な味でおいしかった。
鬼怒川温泉(龍王峡) [旅行]
1日目は、鬼怒川温泉駅からバスで龍王峡へ行った。
コースは4種類あったが、一番短いむささび橋巡回コース(約2キロ/1時間)を歩くことにした。
階段を下っていくとすぐに五龍王神社、虹見の滝、虹見橋、竪琴の滝と絶景ポイントが
続き、たくさんの写真を撮ることができた。
その後、むささび橋までは、岩場が多く結構ハードな道のりで人も少なめであった。
むささび橋を渡ると茶屋があり、そこで一休みした。予定より時間がかかり、心配したが、
戻りの方は歩きやすく、トータルではほぼ時間通りに周れた。
完全に整備された遊歩道でない分、自然を満喫できるおすすめスポットであった。
【虹見橋から見た五龍王神社】
【五龍王神社】
【虹見の滝】
【竪琴の滝】
【虹見橋】
【むささび橋から虹見橋方面】