アメリカ・オハイオ州・デイトン(観光)1 [旅行]
アメリカ・オハイオ州のデイトンへ出かけた。
成田からシカゴまで約12時間、乗り継ぎに3時間、シカゴからデイトンまで約1時間の
合計16時間の長旅となった。
シカゴ空港に到着。
恐竜のオブジェ、大きかった。
シカゴからは、ユナイテッド航空の小型機でデイトンへ。
デイトンは、小さな街で、飛行機のライト兄弟が有名である。
デイトン市郊外に宿泊。
初めて行ったが、緑豊かでとても落ち着いた。
デイトンの近くのレバノンという街へ行った。
アンティーク店が立ち並ぶアンティークの街である。
街並みもとてもきれいだった。
アンティークの家具店。
オハイオ州で一番古いホテルもあった。
次にシュガークリークというデイトン市内のウォーキングパークへ行った。
いくつかのコースが設定されていて、とても緑豊かで、
心地よく散歩できた。
2へつづく。
川越(観光) [旅行]
日帰りで川越へ行った。
小江戸川越と観光活動がされていて、中でもメインストリートの
蔵造りの町並みは、趣があってとてもよかった。
下の建物は埼玉りそな銀行。
次はスポーツショップ。
(ポスターが違和感ありだけど、それがまたよかった)
このように各店がほとんど、蔵造りの町並みに統一
されていて美しかった。
町並みの中ほどには、シンボル的な時の鐘が。
蔵造りの町並みを見た後、喜多院へ行った。
本堂はとても大きく、壮観だった。
となりには、多宝塔が美しかった。
境内の奥には小さな庭園もあった。
喜多院を後にし、隣にある中院へ行った。
こじんまりとしていて、庭園がとても美しかった。
一日ゆっくりと回ったがとても趣がありよかった。
京都(桜)(平野神社・原谷園) [旅行]
平野神社は、こじんまりしているけれども、桜の種類がとても多く、
いろんな桜を見ることができるということで、訪れてみた。
当日は満開をすこし過ぎていたが、それでも多くの
桜を堪能することができた。
個人的には神社の一番奥にあった下の写真の桜が一番
美しかったと思った。
同じ日に、続いて訪れたのは、原谷苑。
ここは、個人所有のさくら園。
ちょうど当日が一番の見頃ということであった。
とにかく、これでもかというくらい桜が咲き誇り、
しだれ桜がしだれたおしているという感じで桜がすごかった。
京都(渉成園) [旅行]
東本願寺近くにある渉成園へ。
国の名勝にも指定されている回遊式庭園である。
緑豊かで落ち着いていて静かな所だった。
庭園の中から京都タワーも見えた。ただ、庭園内の趣ある建物の中は、いづれも一般の人は立ち入り禁止になっており、休憩処があればなおいいのにと思った。
京料理(「ほり川」) [レストラン]
京都国際ホテルの1階にある「ほり川」へ行った。
当日は京都市内を観光し京都駅ビルのホテルに宿泊する計画にしていて、
京懐石の夕食で、すこしリーズナブルという観点で探したのがここ。
料理は季節野菜(今回は筍)がふんだんに使われ、
おいしく頂くことができた。
天橋立(観光) [旅行]
天橋立へは京都駅から特急「タンゴディスカバリー」で行った。
時間は2時間弱かかるが、車窓からの眺めがきれいだったし、途中駅で進行方向が変わったりし、楽しめた。
到着後早速、天橋立ビューランドへ。ロープウェーで「飛龍観展望」に登った。
結構、急な傾斜があり、2両編成だった。
そして、頂上に着き、いよいよ天橋立を眺めた。
天気は快晴ではなかったが、きれいに見渡せ、日本三景の一つを堪能できた。
有名な股のぞきもやってみた。
ビューランドから下に降り、智恩寺を拝観した。
智恩寺の横に天橋立に面して智恵の輪灯籠があった。
廻旋橋に着くと、ちょうど船が来るところで、人は船が通過するまで足止めになり、
橋の回る様子を見学した。
廻旋橋を渡り、天橋立の松並木の散策をした。
翌日の早朝、小雨交じりの中、再び天橋立へ散歩に出かけた。
早朝の天橋立は人も少なく、昨日とは少し雰囲気が違い、空気も澄んでいて静かで落ち着きがあった。
天橋立(文珠荘) [旅行]
天橋立では「文珠荘」に宿泊した。天橋立駅から数分のところにあった。
ロビーは、広くすっきりしていて、明るく、居心地のいい空間であった。
部屋までの廊下は回廊になっていて長く、すべて畳敷きで、少しひんやりするが、心地よかった。
部屋は2階で、十二畳の和室だった。
お抹茶と名物の智恵の餅のおもてなしがあり、おいしく頂いた。
部屋からは、天橋立の運河を眺めることができた。
文珠荘には、子供から大人まで楽しめる「遊心庵」があった。
ここでは、昔のおもちゃや画材道具、本、智恵の輪などが揃っていて、
童心に帰って楽しむことができた。
食事は部屋だしとのことであったが、隣の部屋で頂いた。
料理は京風懐石で13品目あり、特に魚介類がおいしく満足できた。
朝食も隣室で、魚を中心とした和食だった。
鬼怒川温泉(観光) [旅行]
鬼怒川温泉駅を降りると、駅前はきれいな広場になっていて、一角にあずまやがある。
そこで足湯を楽しむことができた。お湯は少し熱めで、10分程温まったが、単に足が温まっただけでなく、疲れが取れ軽くなった感じがした。
足湯に浸かったあと駅からバスにのって、龍王峡へ。<詳細は:鬼怒川温泉(龍王峡)>
宿は、露天風呂付き客室のある「若竹の庄 別邸笹音」にした。<詳細は:鬼怒川温泉(若竹の庄 別邸笹音)>
翌日の早朝、鬼怒川公園駅近くにある鬼怒岩橋を渡り、大滝河川遊歩道を散歩した。
200m程で鬼怒川の荒い岩や流れを近くでみることができた。
先を延ばす工事が行われており、完成が楽しみである。
鬼怒岩橋の隣にある滝見橋(つり橋)を渡った。
橋からの眺めはよいが、古く、10名の人数制限もあり、正直、少し怖かった。
鬼怒川温泉ロープーウェーに行った。
右側に鶏頂山を、眼下に温泉街を見ることができた。
山頂には、温泉神社とおさるの山があった。
ロープーウェーから鬼怒川温泉駅まで、歩くことにした。
温泉街の中心付近にあるふれあい橋を渡った。
階段に描かれている鬼の絵は壮観であった。
鬼怒川温泉駅近くには桜並木が続いていた。
昼食は、鬼怒川温泉駅を通り越して、7、8分のところにあるイタリア料理「トラットリア・カミーノ」で頂いた。
石釜で焼いたピッツァと魚介のパスタを食べ、とてもおいしかった。
鬼怒川温泉(若竹の庄 別邸笹音) [旅行]
宿はちょっと贅沢をして、露天風呂付き客室のある「若竹の庄 別邸笹音」にした。
場所は鬼怒川公園駅から徒歩7、8分のところにあり、温泉街から少し離れていた。
チェックインは、本館のロビーで、抹茶と草餅を頂きながら行った。
その後、渡り廊下を通り、別邸へ。
いよいよ部屋へ。タイプはCタイプ(8畳+ベットルーム+露天風呂)でお風呂は源泉かけ流しである。
部屋は予想以上にきれいで明るくゆったりくつろぐには申し分なかった。
8畳にある小ぶりの座卓や調度品の感じがよかった。
ベットルームは、独立していながら続きにあり、ちょうどよい距離間であった。
デッキテラスからは鬼怒川の清流と山々を眺めることができた。
露天風呂は、木枠があり、明かりと眺めを調節できるようになっていた。
気軽に露天風呂が楽しめた。
食事は別邸の1階にある料亭くろちくの掘りごたつタイプの個室で頂いた。
料理は京懐石で15品目あり、量質共満足できるものであった。
器は凝っていて、各人別々の器で盛られており、見た目も楽しむことができた。
出てくるタイミングも調度よく、気持ちよく食事ができた。
別邸のラウンジは、落ち着いた雰囲気で、くつろぐことができた。
カウンターバーやオーディオコーナーもあった。
朝食は夕食と同じ場所に用意されていて、ゆったりと食事をとることができた。
和食膳とのことだったが、予想以上の豪華さで今日も楽しい食事となった。
小さい土鍋はおでんで、薄味の上品な味でおいしかった。